水を飲む習慣をつけるには?おすすめの方法編
水を飲む習慣がなかなかつかない!
「水は健康にいい」って言うけど、なかなか飲む習慣がつかないな~とお悩みの方!
水嫌い歴20年以上を経て水嫌いを乗り越えた筆者が、個人的に効果を感じた方法をご紹介します。
水は健康の源
厚生労働省によると、多くの人が平均的に一日に必要な水分のうち
【コップ2杯分】が不足しているそうです。
(厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html)
のどの渇きは脱水が始まっている証拠であり、
<ins>渇きを感じる前に水分を摂ることが大切だそうですが…
そのためにはのどが渇く前に水を飲む習慣をつけないといけないですよね!
習慣をつけるためには【水を飲むタイミングを決めておく】のがおすすめです。
個人的におすすめのタイミングを5つ紹介しますね。
おすすめの水分補給タイミング
①あさイチ
朝起きたらとりあえず!コップ一杯の水をググっと飲みほしましょう。
寝ている間に人間は約350㎖もの汗をかくといわれています。
平均的なサイズののコップであれば1杯で200㎖は摂取できると思いますので、
とりあえずまず一杯飲みましょう。
ちなみに寝起きの口腔内は ばい菌がいっぱいなので、
歯を磨く、もしくは口をゆすいでから飲むのがおすすめです。
②食前
生きていれば食事って必ずしますよね。
毎日必ずする行動に水分補給の習慣をつけ足すと、忘れずに摂取することができます。
食後に水をグビグビ飲むと食べ物の消化が妨げられてしまう恐れがあるので、食前ががおすすめですよ!
③休憩時間
水は一気にたくさん飲むよりも、こまめに少量ずつとることを意識しましょう。
休憩時間のたびに一口、という習慣をつけておくと、一気飲みせずに済みます。
④入浴前後
入浴中は想像以上に汗をかきます。
41°Cのお風呂に15分間入浴した場合、なんと約800㎖もの水分が失われるそうです。
入浴後はもちろん、入浴前にもしっかりと水分補給をしましょう。
⑤就寝前
就寝中の発刊に備えて水分を摂りましょう。
飲みすぎると夜中にトイレが近くなってしまうので注意です!
まとめ
いかがでしたか?
ポイントは、毎日必ず行う習慣に結び付ける、ということです。
別の記事で、水を飲む習慣をつけるために役立ったアイテムも紹介しているので、
ぜひそちらもご覧ください!↓